高知の真ん中。海と山と川のあるまち、須崎

須崎市は、南国高知のほぼど真ん中、南はどか~んと広がる太平洋。北境には標高769mの蟠蛇森がそびえ、まちを流れる新荘川は、日本で最後にニホンカワウソが確認された場所です。
面積は135.4㎢で、おおよそ、琵琶湖の5分の1の大きさ。人口は約19,000人。都会らしさはほとんどありませんが、とにもかくにも、自然環境に恵まれた土地で、空気と水はきれいでおいしく、山ではハイキング、海では船釣りで鯛、磯ではメジナやイサキ釣り、川では水遊びやアユ釣りなどが満喫できます。
また、須崎市には漁港があるので、魚は鮮度抜群、朝市に並ぶ野菜の味は格別です!
ゆず香る杉と温泉のふるさと、馬路村
高知県馬路村は、県東部の山あいに位置する人口約750人の小さな村です。清流安田川と豊かな自然に囲まれ、特産の柚子や森林資源を活かした暮らしが息づいています。春の新緑、夏の川遊び、秋の村中に香る柚子、冬の澄んだ星空、四季ごとに違う表情を見せる景色は心を豊かにしてくれます。温かな村の人々と心地よい自然の中、都会にはない「ゆっくり流れる時間」がここにあります。


山々や清流に囲まれたコンパクトなまち、本山町
本山町は四国の中央部に位置し、春は桜やシャクナゲ、夏は清流汗見川でのアウトドアや吉野川でのカヌー体験、秋は黄金色の棚田や山々の紅葉、冬は木々に掛かる雪の静寂など、四季の移ろいが感じ取れる自然豊かな町です。
またアウトドア拠点として、川遊びはもちろん、ヒノキの白骨林がある白髪山などの初心者~中級者向けの登山コースやトレッキングポイントも点在しています。
二地域居住滞在場所となる「モンベルアウトドアヴィレッジ本山」では、日中はコテージでテレワークを行っていただきながら、併設するトレーニングルームでリフレッシュしたり、町の産直市やスーパーで調達した食材で夜はBBQなどを楽しんでいただけます。


水と緑豊かな、自然と暮らす小さな山村、大川村
高知県大川村は、四国のほぼ真ん中に位置し、周囲を高い山々に囲まれ、村の中央を清流・吉野川が流れる、自然豊かな山村です。昔ながらの暮らしが今も残る、人口350人が暮らす地域です。
主産業は林業と畜産業で、特産品に、大川黒牛や土佐はちきん地鶏、玉緑茶などがあります。
村の活性化の拠点として「自然王国白滝の里」「集落活動センター結いの里」があり、親元を離れて学校生活を送る「ふるさと(山村)留学制度」などがあります。
保育料、給食費無償化に代表される子育て支援制度を中心とした、各種支援制度も充実しています。
お試し滞在施設では、手つかずの大自然の中で、ゆったりとした心穏やかな時間を過ごすことができます。
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